府職の友号外|発行物

2022/03/15
2022年度職員定数配置計画 府全体で133人定数増(大阪都市計画局、IR推進局含む) 保健所27人(各保健所に保健師2人、行政1人ずつ)、子ども家庭センター40人増員  子ども室、教育庁などで業務量増による増員、成長戦略など知事重点でも増員

 3月11日、府当局は府職労に対し、「令和4年度職員定数配置計画」を示しました(詳細は裏面参照)。 この間の府職労の取り組みを反映し、コロナ対策関連業務として、保健所に27人の増員(各保健所に保健師2…

2022/03/03
急性期、はびきの、母子の看護職員へ月4千円の臨時手当支給 病院や職種による差別的扱いに抗議し、全病院職員への支給を強く要求

 2月22日、病院機構当局は、府職労・病院労組に対し、「月の初日に大阪急性期・総合医療センター、大阪はびきの医療センター及び大阪母子医療センターに勤務し、職種が看護職員(看護師、准看護師、保健師、助産…

2022/01/26
労働組合が粘り強く交渉した成果 昨年4月に遡って地域手当を引上げへ

2月給料より引上げ 差額は3月給料で支払 1月26日、府立病院機構当局は、この間、府職労・府立病院労組が要求し、交渉し続けてきた「地域手当の引上げ」を実施することを明らかにしました。(現行11%→11…

2021/12/15
会計年度任用職員の給与改善について提案 一定の改善にはつながるが極めて不十分 全職種での大幅引上げをめざし交渉強化

 12月15日、府当局は府職労に対し「会計年度任用職員の給与決定制度の見直しについて」提案しました。    この間、府職労が声をあげ続けたことに対し、提案されたものです。    内容は極めて不十分であ…

2021/11/26
一時金(ボーナス)は削減せず、現行どおり12月10日に支給 地域手当引上げ(11%→11・8%)を回答(実施時期は協議中) 非常勤職員の祝日勤務にかかる待遇について「今後研究を進める」

交渉での追及を反映した回答を引き出す 11月25日、病院機構当局は、府職労病院労組が11月4日に提出した「2021年秋季年末要求書」に対する最終回答を行いました。  11月15日に行った団体交渉での職…

2021/11/17
コロナ禍で一丸となって頑張る病院職員に応える回答を行え 給料・一時金(ボーナス)引上げ、人員増で安心の医療体制を

 11月15日、府職労病院労組は11月4日に提出した「府立病院労組2021年秋季年末要求書」にもとづき、団体交渉を行いました。各病院のリアルな実態にもとづき追及し、コロナ禍での職員の懸命の努力に応える…

2021/11/08
働き続けられる職場をめざし、秋季年末要求書提出 コロナ禍での職員の奮闘に応える待遇改善を行え

 11月4日、府職労病院労組は、府立病院機構理事長あてに「2021年秋季年末要求書」を提出しました。15日には団体交渉を行い、切実な要求実現をめざします。 要求書提出にあたり、府職労病院労組の山本委員…

2021/08/30
フレックスタイム制度=4週間単位の勤務時間の割振り変更 労働基準法の原則を守り「本人の自主的な申請の厳守」を確認

 労働時間は1日8時間以内、時間外勤務は手当支給が大原則 8月27日、府職労は7月30日に提案のあった「フレックスタイム制度の導入について」折衝を行い、府職労の見解を示すとともに、3点について府当局と…

2021/08/06
「自宅療養」増えれば命は守れない 保健師、職員の増員を求め、 知事と健康医療部長あて申入れ

拙速なシステム導入では 府民の命は守れない 大阪府は「宿泊療養の迅速化」を打ち出し、7月26日より「宿泊療養システム」の運用を開始しました。しかし、開始当初より「搬送車(タクシー)が不足し、当日入所で…

2021/07/30
フレックスタイム制度の導入を提案 今すべきは職員増と異常な長時間労働の解消

7月30日、府当局は府職労に対し「フレックスタイム制度の導入について」提案しました。8月27日まで府職労との協議を行い、令和4年1月1日より実施(令和3年9月議会(前半)に勤務時間条例改正案を提出)予…

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