府労組連ニュース|発行物

府人事委員会 月例給、一時金(ボーナス)ともに引上げを勧告 ◇ 一時金0.1月引上げ、初任給1万3千円(大卒)、1万4千円(高卒)を引上げ 中堅・ベテラン職員の生活改善につながらない不十分すぎる内容 ◇ 長時間労働の解消には「人員配置の見直しも視野に入れるべき」

10月11日、大阪府人事委員会は知事と議会に対し「職員の給与等に関する報告及び勧告」を行いました。その内容は、今年4月時点の比較で、月例給、一時金(ボーナス)ともに民間給与を下回っているため、昨年に引…

○7月より育児部分休業、子育て部分休暇、介護時間等と時間年休の併用可能に ○子育て部分休暇(現行小学校3年生まで)の対象拡大に向けて検討を約束 ○大幅賃上げ、非正規職員の待遇改善をめざし、秋に向けた取り組みを進めよう

 6月19日、総務部長は府労組連に対し「2023夏季要求書」にかかる最終回答を行いました。【PDF版(約645KB)】

府当局は職員・教職員の健康と生活を守る責任を果たせ  現場のリアルな声をもとに追及

 6月9日、府労組連(大教組・府職労)は、5月26日に知事あてに提出した「2023年府労組連夏季要求書」にもとづき、団体交渉を行いました。交渉には各職場を代表して20人が参加しました。【PDF版(約497KB)】

今年4月より初任給・若年層の給料引上げと 一時金(ボーナス)0.1月分引上げなどを回答 会計年度任用職員の報酬を来年4月より引上げ

11月16日、総務部長は府労組連に対し、「2022秋季年末要求書」にかかる最終回答を行いました。(最終回答の要旨と府労組連の態度は裏面に記載)総務部長から示された最終回答では「府人事委員会の勧告どおり…

知事あて秋季年末要求書を提出(2022年)

初任給・若手をはじめ子育て世代も含めた大幅な賃上げを非常勤職員・再任用職員の待遇改善、安心して働き続けられる職場を要求書の提出にあたり、北川委員長は、コロナ第6波、第7波で大阪の死者数が全国ワーストで…

2022府人事委員会勧告

3年ぶりに月例給、一時金(ボーナス)ともに引上げを勧告初任給・若年層の給料、一時金0.1月分、再任用職員の給料(2級・3級)水準を引上げ長時間労働の是正、女性が働きやすい職場づくり、ハラスメント対策強…

定年引上げ 来年度より段階的に引上げ65歳定年に

▶ 給料は60歳時の7割水準、役職定年制を導入▶ 退職手当は不利益がないよう60歳退職時水準を保障首席・指導教諭(特2級)、総括実習教員(2級)の取り扱いは継続協議 7月2…

定年引上げ制度を提案 来年度より定年を段階的に引き上げて65歳定年に(R13年度) 国と同様に給料は60歳時の7割水準、役職定年制を導入

7 月 26 日 、府 当 局 は 、府 労 組 連 に 対 し 「定 年 引 上 げ に か か る 各 種 制 度 に つ い て 」提 案 し ま し た 。協 議 期 限 は 8 月 22 日…

夏期一時金(ボーナス)「条例どおり6月30日に支給」会計年度任用職員の人間ドック助成「来年度よりの対応を検討」賃金水準の引上げ、長時間労働の解消などを求め、厳しく追及

6 月 10 日 、府 労 組 連 (府 職 労 ・大 教 組 )は 、5 月 27 日 に 提 出 し た 「2022夏 季 要 求 書 」に も と づ き 、団 体 交 渉 を 行 い ま し …

府労組連の要求にもとづき特別休暇の見直しを提案 常勤・非常勤とも不妊治療休暇(出生サポート休暇)を有給化 非常勤職員の産休の有給化、配偶者出産休暇(有給)の新設

 12月22日、府当局は府労組連(大教組・府職労)に対し「職員の特別休暇の見直し」について提案しました。この間の折衝や交渉で、府労組連が要求してきたことに応えるものです。協議期限は来年1月19日までと…

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