５月17日（金）仕事終わりに府職労若者企画「新採・若手職員交流会」を府職労の組合事務所で開催しました。

新年度が始まって１か月が経過し、ゴールデンウイークも明けて、いろいろ悩んだり、気分が落ち込みがちな５月半ばに、今年採用された職員と先輩職員がつながり、悩みを相談できる場を作ろうと今回の交流会を企画しました。

いろんな職場、職種の新規採用職員、若手職員20人が参加し、ピザやお菓子を食べながら職場では聞きづらいことを話し合ったり、楽しく交流しました。

交流会では、普段の仕事ではつながれない人が集まったので全員で自己紹介をしました。自分の職場以外の人たちとつながり、いろんな仕事や職種があることを知ることができ、参加者の笑顔とともに交流を深めることができました。

企画メンバーからは、若手職員のメンタル疾患や退職が増えているもと、いつでも気軽に集まってつながれる場を一緒につくっていきたいと話がありました。

コロナが落ち着いてきたとはいえ、まだまだ同期のつながりや職場を超えた出会い、気軽に話せる場が少ないという声もあり、これからも交流の場をたくさんつくっていこうと話しました。