相次ぐ物価上昇 生命保険や火災保険の料金値上げはありませんか? この機会に「保険」を見直しませんか?

いま、民間の生命保険や損害保険会社では、保険料の値上げや保障額の縮小などが相次いでいます。日用品や食料品の値上げと相まって生活を圧迫しているのではないでしょうか?

府職労では物価上昇を上回る賃上げをめざして取り組みを進めるとともに、組合員のみなさんに「保険」の見直しをおすすめしています。

労働組合だからこそできる助け合い制度として各種共済を取り扱っています。生命や医療、交通災害がセットになっている「セット共済」、地震や風水害の見舞金もついた「火災共済」、その他にも「個人賠償責任共済(自転車保険にも対応)」「自動車共済」もあります。

どの制度も、民間保険のように利益を生む必要がないので、より安い掛金で必要な保障が受けられます。この機会に「保険」を見直してみませんか?

加入者の声

・初めての一人暮らしで火災保険の相場が分からず、提示された金額で契約しようか悩んでいました。しかし、入職後に配られた労働組合のチラシを見て思わず職場の先輩に相談しました。「とりあえずここに電話したら、なんとかしてくれるわ〜」と府職労の電話番号を教えてもらいました。「民間の火災保険は高いけれど、代わりに何を契約したらいいのかわからなくて」と素直に相談すると一人暮らしで最低限入っておいた方がいい保険を紹介してもらいました。

民間保険の半額以下で同じ保障内容だったので火災共済にしました。物価高で一人暮らしをするには厳しいこの時代、固定費削減は本当に助かっています。

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