昨年秋の労働組合の交渉によって、会計年度任用職員の報酬単価の引上げが実現しました。具体的な単価改定の金額が示されましたので、お知らせします。
府職労は、会計年度任用職員の賃金については、常勤職員と同じ給料表を適用し、初任給を基礎とし、勤続年数や職務経験に応じて最高号給に至るまで加算するように求めています。引き続き、会計年度任用職員の賃金や一時金(ボーナス)引上げ、雇用継続など待遇改善を求め、取り組みを進めます。ぜひ、府職労に加入し、みなさんの声をお寄せください。いっしょに力を合わせましょう。