21時の時点で539人が残業
10月3日と5日、府職労は大手前庁舎、咲洲庁舎において残業実態調査を行いました。
21時~21時30分の調査では、大手前庁舎381人、咲洲庁舎158人が残業している実態が明らかになりました(課・室単位の残業者数は別表のとおり)。
大手前庁舎(本館・別館)では、9月議会の関係業務や健康医療部、福祉部、都市整備部、教育庁の職場での残業者が多く、咲洲庁舎では、府民文化部や住宅建築局の残業者が多くなっていました。
今回の調査結果も踏まえ、府職労は秋季要求交渉の中でも、長時間労働の解消、人員増、職員の欠員補充(代替職員配置)を求め、取り組みを進めます。
残業調査へのご協力ありがとうございました。