目に見えないくらい細かくなったプラスチックやそこに含まれていた添加剤による人体の汚染が明らかになってきています。プラスチックの使用により我々の身体には直接あるいは回り回って様々な化学物質が入ってきます。それらの化学物質は私達の生殖作用や免疫に影響を与えるものです。プラスチックという素材の使用自体を考え直さないと私達の健康を守ることはできません。リサイクルの推進だけでは、私達の健康も環境も守ることはできません。プラスチックの使用削減こそが必要なのです。(高田秀重先生より)
講師 | 高田秀重さん(東京農工大学教授) |
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日時 | 10月2日(土)14:00~(開場13:30) |
会場 | 大阪民医連会議室とZoomウエビナー 大阪市中央区南本町2丁目1番8号 創建本町ビル2階 (大阪メトロ堺筋線「堺筋本町」駅9番出口下車、徒歩2分) TEL:06-6268-3870(代) |
定員 | 会場 50人とZoomウエビナー500人 事前にお申込みください。お近くの府職労役員または 府職労書記局まで。 締め切り:9月22日(水) |
資料代 | 500円(学生・障がい者 無料) |
主催
大阪から公害をなくす会
大阪市中央区内本町2丁目1-19 内本町松屋ビル10 370号室
TEL:06-6949-8120 FAX:06-6949-8121 E-mail:info@oskougaio.com